イェール大学に入学決定、そして世界ランキング１位に！＆あと２日
ネイサン、５月１日の締め切り日までに
イエール大学入学を決断、入学を申請しました。
◆国内記事（ヤフー）
◆アメリカ記事
・AP
World figure skating champion Nathan Chen to attend Yale, train nearby.
— AP Sports (@AP_Sports) 2018年5月2日
More on the Quad King: https://t.co/Ly67fioHHk pic.twitter.com/cU2sd1NFNz
・フォックス
世界チャンピオン、五輪メダリストのネイサン・チェンは、まもなく
アイビー・リーガとなる。
２度の全米優勝、五輪団体戦でメダルを獲得、ひと月後に世界選手権を征した
チャンピオンはニューヘヴンに向かった。彼はイェール大学に受け入れられ、
ブルドッグになるため（イエール大生になるため）の書類作成を終えた。
オリンピックで６度のクワドを成功させたクワド・キングは、スケートのキャリアを
続けながら大学に通う計画を立てている。火曜日、フィギュアスケーティング・イン・
ハーレム・ガラでの夜、統計学について語ったが、医学にも関心があるとのこと。
彼はNCAA（全米大学バスケ選手権）について、レベルがあまり高くないから自分も
参加できるかも、とジョークを飛ばした。
・NBC
【ニューヨーク】
ネイサン・チェンは、今秋からイェール大学に通いながらフィギュアスケートを続け
ることが可能かどうかを５月１日までに判断した。彼の決定は…？
火曜日の夜、マンハッタンのハーレム・ガラでチェンは語った。「私はアイビーリーグ
の大学に通うことに決めました」
18歳の世界チャンピオンは、米国フィギュアスケートのプレシーズン、コロラドスプリ
ングスのチャンプス・キャンプ（８月中旬〜下旬）の後、コネチカット州ニューヘイブ
ンに移る予定だ。大学は８月29日から始まる。
先週ニューヘブンで新入生オリエンテーションのブルドッグ・デイズに出席した後、
チェンは話した。他の学生達に気づかれたかどうか訊ねられると、彼は400～500枚の
写真を一緒に撮ったとジョークを言った。
彼はまた、今後の両立ができるとの確信を持ったとも言った。
「北京までは長い。まだ答えの見つからないことも多いけれど、時間をかけて進歩していきたい」と彼は語った。
「キャンパスから約30分のところにリンクがあります。午前・午後・夕方に講義がどれくらいあるのか、スケジュールの中でどれだけ練習ができるのかを知り、試していきたい」「今の段階では、大学が協力してくれるのを確認することです。たぶん大丈夫でしょう」
GPシリーズでは10月のスケート・アメリカ、11月のフランス杯に参加する計画だと
述べた。12月のGPファイナル（バンクーバー）は期末試験前の一週間の休暇中の
授業、最後の二日間に行わる。世界選手権は春休み中。
１月の全米選手権（デトロイト）では授業を欠席しなければならない。
スターズ・オン・アイスで現在ツアー中の彼は、「それは答えを出さなければならない
問題の一つですが、大学はそれはOK、大丈夫だろうと言っています」
2022年の冬季五輪までに２セメスター（学期）のオフを取ることができる。
彼はイェール大学初のフィギュア・スケーターではない。2002年五輪金メダリストの
サラ・ヒューズ（競技引退後に入学）がいるが、おそらく彼女と同じアドバイザーに
なるだろうということだ。
「最初の１年は、学校とスケートの両立がうまくいくかを見極め、そこからいろいろと
決めていきます」と彼は語った。
南カリフォルニアに彼のコーチ、ラファエル・アルトゥニアン氏がいるが、イェールの
近くで第２のコーチを探す計画はない。
「できるだけカリフォルニアに戻る努力をするか、ラファにニューヘヴンに来てもらう
か、しかしほとんどは遠隔で行わなければならないでしょう」
「毎週末は彼とチェックするようにします」
「13年間彼と過ごしてきて、スケートの基礎は彼からしっかり教わり、自分でコントロ
ールできるようにしてくれました。今回それを試してみます。うまくいかなければ
何とか方法を見つけます」
・Team USA
Figure Skating Stars Reflect On PyeongChang As Whirlwind Post-Games Life Takes Over
「オリンピックの後は、世界選手権、大学のことに集中し、今はSOIのツアー中です」
火曜の夜、フィギュアスケーティング・イン・ハーレム・ガラで彼は、今秋イェール大
に入学し、スケートのとの両立をはかるとTeam USAに語った。
「オリンピックでのことは未だにショックなことです」と彼は苦笑いした。
「(でも)、オリンピックが自分を変えたとは思っていないし、人生は変わっていませ
ん。…まだクレイジーです」
チェンは平昌では期待通りにはいかなかったが、シブタニズとともに団体戦で銅メダル
を取るのに貢献した。
◆そして、世界ランキングが１位に！
http://www.isuresults.com/ws/ws/wsmen.htm
おめでとう！
これでホントのホントに世界一よ！
今日のカウントダウン
アイスを食べる世界王者♡
19歳まで あと２日！
